ドッグフードについて〜PFC編〜

どうも、minatoです。

今回はドッグフードについて書いてみたいと思います。

前にも少し書いたのですが基本は同じです。過去ブログも気になる方はブログを掘って探してみてください\(^o^)/

ドッグフードを考える上で何が大切なのか?

皆さまはわかりますか?

原材料?産地?国産?添加物無し?アレルギー?などたーくさん書かれてます。

minatoとしてはその前の段階の

PFCバランスを考えます。

PFCとは何か??

Pはプロテイン(タンパク質)

牛肉、豚肉、鶏肉、鹿肉、魚の白身、赤身などの動物性タンパク質、大豆などの植物性タンパク質

Fはファット(脂肪)

牛、豚、鶏、魚の脂の動物脂、オリーブ油などの植物油

Cはカーボ(炭水化物)

米、小麦など

このバランスが悪いと太り過ぎたり痩せ過ぎたり毛艶が悪くなったりします。

PFCだけではなくビタミンやミネラルなども重要になりますが今日はPFCについて少し簡単に書きたいと思います。

何年か前に動物の食事セミナーなるものに参加したりブログなど読んでみたりしましたがPFCに触れる事なくあーだ、こーだ書いてる、言ってる講師達が見受けられます。

言うは易く行うは難し

講師達の体型はどうでしょう?食を語るわりにはうーーん(*´Д`)σ ツンツンツン

質問してもPFCすらしらない始末。

PFCやPFCバランスについて意見や考えがない講師のセミナーやブログは要注意です。

それくらいPFCは考えられてないのです。

今回はPFCを少し解説します。

まずPのプロテイン(タンパク質)についてです。

タンパク質は皆さまご存知の通り身体の細胞作る材料です。

タンパク質を細かく語るとアミノ酸になります。細胞を作る為に必要なアミノ酸を必須アミノ酸といいます。

アミノ酸にはスコアがありこのスコア100になると必須アミノ酸がすべて揃う最高のタンパク質となります。

今回はPについてはここまで。

次にFのファット(脂肪)についてです。

脂肪は歩いたり走ったりと動いた時にエネルギーの素となる必要な物です。

しかし摂取しすぎると身体に溜め込み、太っちょの素になってしまいます。

要注意!!

最後にCのカーボ(炭水化物)です。

minato個人としてはこの炭水化物は人間も犬も生きる為に重要なものだと考えてます。

皆さま、炭水化物と聞くとどうおもいますか?太っちょの素だ!身体に悪い!って思いますか?

そう思われる方は怒りっぽくないですか?イライラしてないですか?太っちょまたは細っちょではありませんか?

健康で美しく元気でいたいならこの炭水化物を攻略するのが一番です。

それは人間だけではなく犬にも言える事だとminatoは考えてます。

炭水化物にはお米や小麦などがありますがminatoとしてはお米が最強だと考え今回はお米の炭水化物としてお話します。

炭水化物とは糖質と食物繊維の集合体です。

お米の糖質は脳を動かしたり激しい運動するときにエネルギーとして使われ糖質の中でも優秀な糖です。お米の糖質はエネルギー変換も早く疲労回復や筋肉を作る上で欠かせないものです。

この炭水化物と何を合わせるかで体調、体質、体重などが変わってきます。なので炭水化物を制する物が健康を制すると言っても過言ではないとminatoは思うのであります。

今回はここまでです。

PFCについて書きましたがまだまだ書き足りません。ここで皆さまに宿題です。

このPFCのバランスを考えてみてください。

ヒントはタンパク質は身体を作る素材なのでどのくらいいるのか?

脂質は身体を動かす時に必要だからどれくらいいるのか?

炭水化物は脳や筋肉を動かしたり作ったりする時に必要で生きるうえではかかせない素体なのでどれくらいいるのか?

この続きはいつか書きたいと思います。

このブログが皆さまの愛犬にお役に立てる事を願っております。

皆さまのご来店もお待ちしてます\(^o^)/

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